ポ  サ  研

─ Post-Truth Sound Lab, Vaporwave / Désir Duplication Répétition ─

haircuts for men: EARLY TAPE WORKS (1981-1984) VOL.1 (2019) - オトコは黙って髪を切れ

ヴェイパーウェイヴのクリエイターらがスゲーいる中で、オレがついついヒイキしてしまう《ヘアカッツ・フォー・メン》)。さてこのアルバム、触れ込みを信じると、ヘアカッツ=サンが1980's初頭に作っていたデモ音源らの大放出、なのか……?

……それはありそうもない。

まあヘアカッツ=サンが60歳近くの御年でないとは限らないんだが、しかし内容・音質らが、80'sっぽくない。まったくいつも通りの、スムースジャズ等を扱ったおきらくなヴェイパーホップだし。たぶん、一種の演出だと考えられる。

ちなみにRedditのヴェイパー板でもコレについて、〈80'sはおかしい〉、〈信じやしねェ〉、などの意見が出ており、まあ感じ方はオレと同じみたい。何はともあれ気持ちがいいし、しかもこの“アーリー音源”シリーズ、何ンと第5弾までも出てまんもす。

──というアルバム紹介を、たぶん16ヶ月くらい前、マストドンにポストしていた。

いまあらためて見てみると、簡潔でいいっスね。マストドン500文字制限に合わせてるからなんだけど。
でもじっさいレコ評なんて、このくらいの短文でいいような気がいたします。と思ったので、ちょっと手を入れて、ここに再ポストしてみる。

[sum-up in ԑngłiꙅℏ]
haircuts for men, a master who continues to create vaporwave with a unique looseness, using sound sources like smooth jazz.
However, it is hard to believe that this work was made in the early 1980s. Probably a kind of bluff. Either way, it's a really nice vaporhop.